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基金の趣旨寄付金の使い道税の優遇制度運用状況基金の管理
運用状況

ASO環境共生基金事業報告


 ASO環境共生基金には、平成29年度も引き続き全国の企業や団体、個人の皆様から阿蘇に対する想いを寄付という形でたくさんお寄せいただきました。その結果、平成30年3月末までの寄付申込は延べ2,971件、総額68,863,671円に達しました。
現在基金を活用し、@阿蘇の将来を担っていく子どもたちを中心にした環境教育事業、A阿蘇に自生する貴重な野生植物の保護事業、B景観・環境整備等事業に取り組んでいます。
今後もなお一層阿蘇の自然環境の維持・保全に取り組んでまいりますので、皆様のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。


1.子どもたちへの環境教育
(1)自然観察・学習会
未来を担う子どもたちに阿蘇の自然がもつ貴重さ素晴らしさを教える自然観察・学習会を開催しています。
(2)阿蘇の草原学習
草原の維持・保全の担い手を育てようと阿蘇草原再生協議会と連携し小学校での学習を進めています。
(3)草原学習DVDの作成
阿蘇の重要な自然環境である草原を紹介したDVDを作成しました。熊本県内の全小中学校に配布しており、阿蘇の草原環境学習の副教材として活用されています。
児童たちの野焼き体験

自然観察・学習会の様子

2.希少野生植物の保護事業
(1)希少植物の栽培
阿蘇だけに見られる貴重な植物が、減少や絶滅の危機に瀕していることから、種の絶滅の回避と次代を担う子どもたちの環境教育を兼ねて、市内の小学校で希少植物の栽培を実施しています。また、「阿蘇の自然を愛護する会」と連携し、国立阿蘇青少年交流の家野草園でも同様の事業を実施しています。
(2)生物多様性の保全
阿蘇の草原にはホットスポットと呼ばれる特に重要で広大な湿地があり、その湿地の保全に向け生育分布調査と併せて効果的な管理手法の確立に向けた実証を行っています。
野草の苗を植える児童たち
野草の苗を植える児童たち
3.景観・環境整備等事業
(1)草原再生等事業
阿蘇市は、様々なすばらしい自然景観を有しています。しかし、日本最大規模の草原の一部では、野焼きが滞り荒地や森林化が進んでいます。 このことは、美しい草原景観の損失だけでなく希少野生植物の生育に影響を及ぼしています。
そこで、草原景観の代名詞である草千里周辺のスギ林の伐採をはじめとした草原再生に取り組むとともに、自然景観の維持・再生に意欲的に取り組む団体等の活動を支援しています。


阿蘇山上草千里周辺 【伐採前】 


【伐採後】

(2)景勝地景観形成推進事業
阿蘇市内の景勝地等における景観形成を図るために、主要観光道路沿いの支障木の伐採や広葉樹の植栽等を行い、眺望を向上させております。


城山展望所 【伐採前】 


【伐採後】

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