阿蘇神社


阿蘇開拓の祖神と伝えられる健磐龍命をはじめ12神をまつる由緒ある神社で末社は全国450社にも及んでいます。古式豊かな祭礼とともに古代を今に伝える神事の数々が今に伝えられており、古くから農業神としてあつく尊崇され、伝わる神事も農耕と深く結びついています。
孝霊天皇の9年6月、健磐龍命の皇子、速瓶玉命の創建と伝えられ、その後、惟人命が阿蘇初代大宮司(現在は91代目にあたる。)となり、延喜式では名神大社に列せられ、のち肥後国一の宮と称せられました。明治以後、社格の制が定められると次第に昇格し、大正三年に官幣大社となりました。
社殿は総欅の白木造り独特の阿蘇式と呼ばれる様式で他には例がなく、また楼門は神社には珍らしい二層の屋根を持ち、細部には彫刻がほどこされ、社殿楼門とともに壮大で美しい建築です。
一の神殿・二の神殿・三の神殿・楼門(ろうもん)・神幸門(みゆきもん)・還御門(かんぎょもん)の6つの建造物は、国の重要文化財に指定(平成19年6月18日)されています。
また、阿蘇神社の森は、県民投票で選考される「熊本緑の百景」の一つに、昭和60年に選ばれました。
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住所:阿蘇市一の宮町宮地3083番地
TEL:0967-22-0064