移住のきっかけと阿蘇の暮らし

出身地・前居住地栃木県那須町よりIターン

移住時期2012年1月

阿蘇市のいいところ春夏秋冬

現在のご職業アンティークショップ/ステンドグラス工房の経営(TOMMY’S ANTIQUES & STAINED GLASS)

Facebookhttps://m.facebook.com/TommysATQStainedGlass

長女が生まれたばかりの当時、北関東在住だった私は、安心・安全を求めて家族揃って姉の住むアメリカへ。短期滞在の予定が、たまたま通りかかった老舗ステンドグラス工房で「求人募集」の張り紙を見つけ、結局そこでステンドグラス職人として9ヵ月間勤務することに。その後、カナダ移住を決心し、ビザ関係の手続きのため一時帰国。ところが、両親の反対を受けて「ならば国内のフレッシュスタートを!」ということでパソコンで新天地探し。そこで追い求めたのは、「高原(暑いの苦手・・・)」「豊かな自然(のんびり子育て)」「適度な観光地(起業したい!)」であることだった。妻も私も生まれ育ちは関東。せっかくのフレッシュスタートなので、なんとなく行ったことのない北海道・九州からの二択。夫婦共に学生時代はアメリカ北東部の寒い地域に住んでいたので、直感的に暖かそうな九州をチョイス。「九州・高原・観光地」などで検索中、最初に目に飛び込んできたのは、阿蘇の自然風景。はい、一発でやられましたね(笑)。

善は急げ、私一人で現地調査の旅へ。熊本空港からレンタカーで一路阿蘇市へ向かうも、どこへ行ったらいいかもわからず、なんとなくスマホ検索で多く目にした「阿蘇神社門前町商店街」へ。そこで最初に出会った商店街の名物おじさんに案内されたのが、現在の私の事業所のある「女学校跡地」。ゆったりした時間が流れる築100年を超えるノスタルジックな女学校跡に一目ぼれ。物件オーナーと意気投合し、トントン拍子で古い一軒家をご紹介頂き、阿蘇初上陸からおよそ1ヵ月後には家族揃って阿蘇市民になっていました(笑)。その後、物件オーナーから女学校跡地の校舎を借り受けることとなり、阿蘇移住から3年後にアンティークショップ「TOMMY’S」を創業。

移住後の感想、阿蘇市の気に入っているところ、残念なところなど

阿蘇市で創業後、地域商店街組合・商工会青年部・青年会議所・消防団・学校役員・自主イベント実行委員会などなど、さまざまな場所でたくさんの出会いがありました。今現在、毎日を楽しく過ごせているのはそんな数多くの出会いから生まれた友人関係のおかげです。子供が4人に増え、子育てや日常生活・仕事と、あらゆる面において本当に阿蘇に来てよかったと実感しています。一日のはじまりは子供と一緒に犬の散歩から。田んぼ道を歩きながら阿蘇山を仰ぎ、春夏秋冬阿蘇の自然を感じながら、「あ~今日の阿蘇も最高だな~・・」と言うのが口癖です(笑)。子供にとっての生まれ故郷である阿蘇は、私にとってもかけがえのない故郷です。私の中ではすでに、私自身「移住者」ではなく「地元民」という認識で暮らしています。阿蘇人として、これからも【阿蘇暮らし】をもっともっと満喫したいと思っています♪
田舎、のびのび、春夏秋冬最高、仕事、遊び、学び。多くの言葉は不要。阿蘇をしっかり感じています。なお、自己開拓可能な人には住みよい地域です。

行政担当者コメント

関東よりお越しいただき早8年?9年?ここ阿蘇市に「勢い」と「良い風」をもたらしてくれている方の一人です。概念に左右されない芯の強さやグローバルな視野で事を進めたり人と話したり。富澤氏と接することで人生のスキルアップができます。「移住体験ツアー ~阿蘇市編~」の際にも、関東・関西など多方面からの移住希望者さん達に「移住とは?阿蘇とは?」をお話しいただくなど、語り部としてもお世話になり、市の事業で外国人芸術家アーティスト招へい時にも通訳(世話人)の大役を担っていただいたりなど、多方面で地域づくりに貢献・活躍されています。