阿蘇市の教育施策

阿蘇市教育方針

阿蘇市教育委員会は、学校・家庭・地域社会が一体となり、人間尊重の精神を基底におき、社会の変化に主体的に対応し、恵まれた自然環境や豊富な文化財を生かしながら、心豊かな人間性、社会性を備え、郷土を愛するたくましい子どもの育成に努めるとともに、市民が生涯にわたって生きがいと潤いのある生活を営むことができる生涯学習社会の実現を目指す。

阿蘇市教育目標

ふるさとを誇りとし、認め合い、学びあい、励ましあい、未来を拓く活力ある阿蘇市民を育成する

重点努力事項

豊かな心と確かな学力の育成

  1. すべての教育活動を通して、生命や自然に対する畏怖の念、自他を大切にする心、感謝の心、郷土を愛する心などの心の醸成を図り、規範意識の確立に努める。
  2. 学校は地域との連携を深め、地域の自然環境、歴史、伝統文化などの教材化をすすめるとともに、他国の文化を理解し尊重する態度の育成に努める。
  3. 豊かな心と確かな学力の根幹となる「態度づくり」の徹底に努める。
  4. 一人一人の児童生徒に基礎・基本の確実な定着を図るため、徹底指導と能動型学習のメリハリのある熊本型授業を構築し、授業改善を図り、分かる授業に努める。
  5. 豊かな心や確かな学力の基盤となる読書の重要性を再認識し、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かにする読書活動の推進に努める。
  6. 「食」に関する関心を高め、望ましい食習慣を育成し、発達段階に応じた「食」に関する指導の充実に努める。
  7. 互いの立場や考えを尊重しながら、自分の思いや考えを伝え合うことができる子どもの育成に努める。

人権教育の充実

  1. 学校や地域の実態から人権課題を明らかにし、校長を中心とした指導体制のもと、教職員としての職責の自覚や人権感覚を高め、学校総体として課題解決に努める。
  2. これまでの同和教育の成果を踏まえ、すべての教育活動を通して「ふるさとを愛し、自他を尊重する」豊かな人権感覚を身に付けた児童生徒を育成し、進路の保障に努める。
  3. 関係機関と連携し、PTAや地域の実情に即した効果的な啓発の推進に努める。

体育・健康教育の推進

  1. 学校教育全体を通して、体力の向上を図り、自ら運動に親しむ資質や能力を持った児童生徒を育成する。
  2. 学校教育全体を通して、健康で安全な生活を営むことができる資質や能力を持った児童生徒を育成する。
  3. 豊かな阿蘇市の環境を活かし、生涯スポーツの整備と充実の推進を図る。
  4. 競技スポーツの振興を図るとともに、総合型地域スポーツクラブの整備と充実に努める。
  5. 小学校及び関係者と共同して、小学校部活動の社会体育移行に努める。

社会教育の推進

  1. 生涯学習の推進(各種講座・教室等の充実)に努め、関係機関等との連携の強化を図る。
  2. 家庭教育の活性化を図るため、家庭教育の重要性や役割の啓発に努める。
  3. 子どもの居場所づくりを推進し、「子どもは、地域で育てる」風土を醸成するとともに、公民館活動・図書館活用を促進し、地域の教育力の活性化を図る
  4. 同和問題を柱とした人権問題に対する基本的認識の確立に努め、人権共存社会の実現を目指す。
  • 教育委員会 教育部 教育課
  • 電話 0967-22-3229