阿蘇市（熊本県阿蘇市、市長：佐藤 義興）と、日産自動車株式会社（本社：神奈川県横浜市西区、社長：内田 誠）、熊本日産自動車株式会社（本社：熊本県熊本市西区、社長：古荘 雅教）および日産プリンス熊本販売株式会社（本社：熊本県熊本市東区、社長：坂田 信治）の4者は、2022年5月16日、電気自動車を活用した「持続可能なまちづくりに関する包括連携協定」を締結しました。
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阿蘇市と日産グループは、2021年4月より、阿蘇市の主要な観光地に訪れた際に受けられるEV優遇策を環境に優しい観光として推進しており、この度、阿蘇市が公用車に日産リーフを導入したことを契機に、阿蘇市とEVの普及促進を推進する日産グループが包括連携協定を締結し、さらに関係を強化することにより、阿蘇市の環境対策や防災・災害対策等の地域課題解決に連携して取り組むことで一致しました。（ブルースイッチ※として全国179件目、九州では22件目、熊本県内では5件目になります）。
※ブルースイッチとは、日産自動車が2018 年5 月より日本電動化アクション「ブルースイッチ」として、EV の普及を通じて、環境、防災、エネルギーマネジメント、観光、地方での交通課題などの地域課題解決を目指して、全国の自治体や企業、販売店と共に推進している活動のことです。
協定の概要は以下のとおりです。
