全国学力・学習状況調査の結果

調査の目的

  • 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図ります。
  • 学校における児童生徒の課題を検証し、その改善を図ります。
  • 以上のような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立します。

調査の対象学年

  • 小学校:第6学年 児童
  • 中学校:第3学年 生徒

調査の内容

1 教科に関する調査(国語、算数・数学、英語)

  • 身に付けておかなければ後の学年等の学習内容に影響を及ぼす内容や、実生活において不可欠であり常に活用できるようになっていることが望ましい知識・技能等
  • 知識・技能等を実生活の様々な場面に活用する力や、様々な課題解決のための構想を立て実践し評価・改善する力等

 2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査

児童生徒に対する調査 学校に対する調査
学習意欲、学習方法、学習環境、生活の諸側面等に関する調査 指導方法に関する取組や人的・物的な教育条件の整備状況等に関する調査

調査実施期日

令和5年4月18日(火曜)

結果のとらえ方

本調査の結果については、児童生徒が身に付けるべき学力の特定の一部分であることや、学校における教育活動の一側面であることに留意する必要があります。

調査結果

参考

令和5年度全国学力・学習状況調査の概要[104KB]

  • 教育委員会 教育部 教育課
  • 電話 0967-22-3229