感染症を防ぐために

日常生活の中のちょっとした工夫・配慮が予防につながります

一般的な風邪は、さまざまなウイルスによって起こりますが、その多くは、のどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳などの症状が中心です。

しかし、これから流行を迎えるインフルエンザの感染力は非常に強く、日本では毎年約1千万人、約10人に1人が感染しているといわれます。
38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身症状が現れ、併せて一般的な風邪と同じようにのどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳などの症状などもみられます。お子様ではまれに急性脳炎を発生したり、高齢の方や免疫力が低下している方では肺炎を伴うなど、重症になることもあります。
(インフルエンザ予防接種についてのページはこちらから。)

また、現在流行している新型コロナウイルス感染症も引き続き注意が必要で、日常生活から正しい予防方法・免疫を高めるていただき、感染予防に努めましょう。
(新型コロナウイルス感染症についてのページはこちらから。)

正しい予防方法

手洗い

外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに石けんで手を洗いましょう。洗っていない手で目や鼻、口などを触らないようにしましょう。

正しい手の洗い方イラスト

 咳エチケット

咳エチケットは、感染を広げないために、咳・くしゃみをする際にマスクやテッシュ・ハンカチなどを使って口や鼻をおさえることです。
対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離でおよそ2mとされていますが)が、多くの人と人との間で交わされる環境は、感染のリスクが高くなります。 

正しいマスクの着用イラスト3つの咳エチケットイラスト

うがい

うがいをすることで、細菌やウイルスを洗い流したり、のどの乾燥を防いだりすることで感染予防の効果があります。正しいうがいの方法でうがいをしましょう。
1 水を口に含み、少し強めに口の中をゆすいで吐き出します(2~3回)
2 水を口に含み、上を向いて15秒ほど、のどの奥でガラガラうがいをします(2回)

口腔ケア

お口の中が不清潔になり、細菌が増えてしまうとウイルスが粘膜から侵入しやすくなります。
丁寧な歯磨きを心がけましょう。また、口呼吸をする人は、口腔が乾燥するため、鼻呼吸を心がけましょう。

日常生活で気を付けること

〇規則正しい生活

バランスの良い食事と十分な休息は、免疫力をアップさせます。日ごろからストレスを溜めないように心がけることも大切です。

〇体温をあげる

運動や入浴の習慣をつけることで、体温が上がり免疫細胞が活性化しやすくなります。また、ウイルスや細菌の多くは体温が上がると増殖能力が低下すると考えられています。

〇人ごみの多い場所を避ける

大勢の人が行きかう場所は、感染リスクが高まるのでなるべく控えましょう。

〇適度な湿度を保つ

空気が乾燥していると、のどの防御機能が低下します。加湿器などを使用して、50~60%の湿度に保ちましょう。

〇バランスのよい食事をとりましょう

  • 市民部 ほけん課 健康増進室
  • 電話 0967-22-5088 FAX 0967-22-0077